マラソン 第88回箱根駅伝予選会 上武大が1位、日大まさかの落選

投稿

第88回箱根駅伝予選会 上武大が1位、日大まさかの落選

2011年10月15日

第88回箱根駅伝予選会 上武大、山梨学院大、順大など本戦へ、日大がまさかの落選

2011年10月15日、来年の正月2・3日に開催される恒例の第88回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の予選会が東京都の立川市で開催されました。

予選会は駅伝の形ではなく20キロのレースを全選手が一斉に走り、各校上位10人の合計タイムの短い順に、まず6校の本戦出場が決まります。そして残り3校は関東インカレポイント制との併用により選出という形になっています。

そして注目の結果ですが4年前に初出場を果たしてから近年成長著しい上武大がトップで通過し4年連続4度目の出場を決め、2位には優勝経験もある山梨学院大、3位に国士舘大が入り、以下東京農業大学、神奈川大学、帝京大学、城西大学、中央学院大学、順天堂大学の9校と本戦出場を逃した大学から選抜された関東学連選抜チームが本戦へ出場となります。

昨今各大学のレベルが非常に上がり伝統校でも簡単に突破が難しくなった予選会では一昨年は順天堂大学、昨年は大東文化大学が連続出場が途絶えましたが、今年は留学生のベンジャミン選手などを擁し通過すれば15年連続83回目の出場のはずだった日大がまさかの落選となりました。最近も出雲や全日本大学駅伝なども制しているだけにまさかの落選でしたね。

その一方で昨年一昨年と出場を逃していた順天堂大が9位で滑り込みを果たし3年ぶりの出場を勝ち得たことは喜ばしいことです。山の神と称された今井選手を要して箱根を制してからまだ数年しか経っていないだけに、今回の出場を機に名門復活を望む駅伝ファンも多いと思います。

個人成績としてはスタート直後から山梨学院大の留学生ランナーのコスマス選手が前に出て、その後日大の留学生ランナーのベンジャミン選手との激しいバトルとなりますがベンジャミン選手は後に失速。その後は3位集団で日本人トップを争っていた日大の佐藤佑輔選手が残り3キロのあたりでコスマス選手に追いつきますが、最後は激しいせめぎ合いを制したコスマス選手がトップでゴールしています。

これでいよいよ箱根に出場する大学がすべて決まった訳ですが、なかなか予選会から優勝というのは厳しいかもしれませんが出場が決まった大学には出場を逃した大学の分も頑張って頂き、上位進出とシード権を目標にいい走りを期待したいものです。

■最終結果(予選会出場全40校)
 1位 上武大学(4年連続4回目) 10時間12分08秒
 2位 山梨学院大学(26年連続26回目) 10時間12分43秒
 3位 国士舘大学(3年ぶり43回目) 10時間13分38秒
 4位 東京農業大学(5年連続67回目) 10時間13分58秒
 5位 神奈川大学(2年連続37回目) 10時間14分03秒
 6位 帝京大学(5年連続13回目) 10時間14分18秒
 7位 城西大学(9年連続9回目) 10時間13分55秒(関東インカレポイント併用)
 8位 中央学院大学(10年連続13回目) 10時間15分22秒(関東インカレポイント併用)
 9位 順天堂大学(3年ぶり53回目) 10時間16分14秒(関東インカレポイント併用)
———————————-
ここまで本戦出場
10位 法政大学 10時間16分43秒

■個人成績
 1位 オンディバ・コスマス(山梨学院大) 59分26秒
 2位 佐藤佑輔(日大) 59分28秒
 3位 伊藤正樹(国士舘大) 1時間0分04秒
 4位 ガンドゥ・ベンジャミン(日大) 1時間0分15秒
 5位 宮川尚人(亜大) 1時間0分16秒
 6位 藤井啓介(中央学院大) 1時間0分16秒
 7位 田村優宝(日大) 1時間0分21秒
 8位 蛯名聡勝(帝京大) 1時間0分26秒
 9位 氏原健介(上武大) 1時間0分28秒
10位 佐藤舜(上武大) 1時間0分31秒

第88回箱根駅伝予選会 速報|スポーツナビ

この記事へのトラックバックURL

https://www.42-195.net/2011/10/15/%e7%ac%ac88%e5%9b%9e%e7%ae%b1%e6%a0%b9%e9%a7%85%e4%bc%9d%e4%ba%88%e9%81%b8%e4%bc%9a%e3%80%80%e4%b8%8a%e6%ad%a6%e5%a4%a7%e3%80%81%e5%b1%b1%e6%a2%a8%e5%ad%a6%e9%99%a2%e5%a4%a7%e3%80%81%e9%a0%86%e5%a4%a7/trackback/

TOPへ

最近チェックしたページ

check