マラソン 第87回箱根駅伝 早大が大会新記録で18年ぶりの総合V

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第87回箱根駅伝 早大が大会新記録で18年ぶりの総合V

2011年01月3日

第87回箱根駅伝 早大が大会新記録で18年ぶりの総合V

正月の風物詩・第87回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路が2011年1月3日に開催され、往路2位から早稲田大学が逆転で総合優勝を果たしました。早稲田大学の優勝は監督の渡辺康幸監督が1年生だった1993年以来13度目のことで、中央大学の14度に次ぐ2位の優勝回数です。

また昨秋2010年の出雲全日本選抜と全日本を制しており、早稲田大学はこれで大学駅伝の三冠も達成しました。これは1990~91年の大東大、2000~01年の順天堂大に続く3回目のことです。10年ごとに3冠達成校が出ているのが何か面白いですね。

東洋大学から遅れること27秒で往路2位の早稲田大学でしたが、いきなり6区の高野寛基選手が給水のスタッフとぶつかったり、凍った路面で転倒したりするも激しいトップ争いを制してタスキリレー。以後は7区の三田裕介選手をはじめ堅実なペースで走り続け、8・9区で区間賞を獲得して追いすがる東洋大を振り切りました。

山の神・柏原竜二選手を擁し3連覇を目指した東洋大は2位、もう一つの優勝候補の駒大も3位に入りました。他には我が母校の明治大学も順当な走りで5位でフィニッシュしシード権を獲得しています。昨年は往路は4区までトップなもののその後失速してギリギリ10位でシード権でしたが、今回は最後まで終始安定した走りでした。

そしてシード権争いも熾烈で最後の日体大、青山学院大、国学院大、城西大のデットヒートは見ごたえがありましたね。4校のうち1校だけがシードを取れないという極限状態の中で最後の直線で国学院の選手がコースを間違えた時には思わず凍りつきましたが、その後何とか挽回して10位に入り大学として初シードを飾りました。

それにしても近年は各大学の実力差がどんどんと小さくなっている気がします。来年はいったいどんな感動のドラマがまた生まれるのか、今から楽しみです。

■最終結果
1位 早大 10:59:51
2位 東洋大 11:00:12
3位 駒大 11:03:53
4位 東海大 11:08:12
5位 明大 11:08:24
6位 中大 11:11:24
7位 拓大 11:11:28
8位 日体大 11:13:19
9位 青山学院大 11:13:20
10位 国学院大 11:13:23 (以上10位までがシード権獲得)
——————————————————————————————-
11位 城西大 11:13:25
12位 山梨学院大 11:13:50
13位 帝京大 11:14:21
14位 東農大 11:15:43
15位 神大 11:16:37
16位 中央学院大 11:19:00
17位 専大 11:21:05
18位 学連選抜 11:21:17
19位 上武大 11:25:11
20位 日大 11:28:00

■区間賞
6区(20.8km):千葉健太(駒大) 0:58:11(区間新)
7区(21.3km):窪田忍(駒大) 1:03:43
8区(21.5km):千葉優(東洋大) 1:06:13
9区(23.2km):田中貴章(東洋大) 1:09:46
10区(23.1km):山本憲二(東洋大) 1:09:36

第87回箱根駅伝 速報|スポーツナビ
箱根駅伝公式サイト

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